Digital Cutter 導入目的

現場作業において

現状問題点

手切りによる製造
・時間がかかる
・精度の問題
・仕上がりが綺麗でない
・若年層が手切り出来ない拒否傾向がある

導入後メリット

プロッターによる製造
・製造時間の短縮
・精度の向上
・製品が非常に綺麗である
・若年層でも同一製品の製造が出来、機械を受入やすい

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マーケットにおいて

現状問題点

小ロット・多品種化の問題
・個数が少なくても木型作成
・置版スペースの問題
・リピート商品に対して型を探す手間
・自社に出来ない仕事は外注・コスト高
・付加価値の高い、低コスト製造が出来ない

導入後メリット

小ロット・多品種に柔軟に対応
・若い方でも簡単に操作可能
・木型代不要
・リピート製品をCADデーターで管理し即製造が可能
・小ロット多品種・試作作成から大ロット受注につながる
・製品精度が上がり、付加価値他社との差別化が図れる

貴社のIT化について

現状問題点

図面管理の問題点
・同じ図面を何度も描画
・紙ベースでの管理
・製品図面を出すのに時間が掛かる
・製品の図面が自社財産・ノウハウだが、データーは木型屋さんが管理

導入後メリット

ノウハウの蓄積・図面の自社財産家
・パソコンでの整理されたデータ管理
・パソコンでの整理されたデータ管理
・パソコンでの検索により図面出しが早く行え、無駄な時間を排除
・類似品、リピート品の図面作成不要
・自社ノウハウの蓄積により企業成長の一つになる

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弊社機械への変更及び導入目的

現状プロッターの問題点

・カットする資材によっては回数切り
・製品1個に対しての完成が30分以上
・製品5個に対して1枚¥7,500−の刃物が折れる(例12枚/月=\90,000−)
・カット(円)の始点と終点がずれる
・新素材(硬・柔)に対してのカットが出来ない
・素材に応じて高さ調節が手動で行わなければならない
・機械償却が容易でない

弊社機械への変更・導入メリット

・下記資材1回切りでのカット可能
・製品一つに対し5分程度でカット可能
・カット(円)の始点と終点が正確
・刃物の耐久性は数十倍ある
・素材に対して柔軟に様々な条件でカット可能
・高さ調節が不要(Z軸制御システム)
・製造時間が早い為低コスト高付加価値製品を製造出来、原価償却が容易
・素材ごとにカット条件を保存出来る為、誰でも同じ製品の加工が行える

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